首かけイチョウ

「日本の公園の父」と言われた「本多静六博士」は当菖蒲町の出身です。

多くの公園の設計を手掛けた博士は、勉学にいそしみ、質素な暮らしの中で貯蓄をし、そのほとんどを教育、公共の機関に寄付しました。

その功績をたたえ、郷土の偉人として「本多静六記念館」が菖蒲町総合支所に開設されています。

子どもたちの教育の場でも教材として取り上げられ、尊敬されています。

25.12.18kubikakeityou25.12.18ityou25.12.18ityouha
総合支所のロビーに、「日比谷公園の首かけイチョウ」をまねて作ったイチョウの木が立っています。